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Amazonプライムは入る価値ある?使って分かったメリット・デメリットと向く人

Amazonプライムは入る価値がある?筆者が実際に使っているPrime Video・配送・Amazon Photos・Prime Readingなどをもとに、向く人・向かない人と登録前の確認点を整理します。

筆者はAmazon Primeを継続利用しています。正直に言うと、「Amazonだけは解約しようと思ったことがない」と感じるほど、Prime Videoをほぼ毎日見て、配送、Amazon Photos、Prime Reading、セールも使ってきました。

一方で、Prime Videoの広告が入るようになったことにはかなり不満があります。それでも複数のPrimeサービスが普段の暮らしに入っているため、今も継続しています。PrimeはAmazonでの買い物頻度だけでなく、自分が実際に使うサービスがあるかで判断するのが合っています。

Amazonプライムは、どんな人なら入る価値がある?

Primeで使うサービスが複数ある人

Prime Videoや配送特典、Amazon Photos、Prime Readingなど、これからも繰り返し使うサービスが複数あるなら、会費と利用頻度を照らし合わせて検討します。

Primeで使うサービスがほとんどない人

Prime Videoも配送特典も、そのほかのPrime特典もほとんど使わないなら、加入するメリットは大きくなりにくいでしょう。

Amazonプライムでできること

Amazon Primeでは、配送、動画、写真、読書、セールなどの特典を使えます。ただし、すべての作品・商品・タイトルが同じ条件になるわけではありません。

ここからは、公式情報と筆者の使い方を分けて紹介します。

筆者が実際に使っているPrime特典

筆者が日常で使っているAmazon Primeの主な特典
筆者が日常で使っているPrimeの利用場面

Prime Video:ほぼ毎日見る

Prime会員は、Prime Videoのうち特典対象になっている映画、TV番組、アニメ、スポーツ生配信、Amazonオリジナル作品などを追加料金なしで楽しめます。

一方で、レンタル・購入作品や、Prime Video内の追加サブスクリプションは別扱いです。「Prime Videoなら全部見放題」と考えない方が、登録後のズレを減らせます。

筆者はほぼ毎日、「今日は何か見ようかな」と思ったときに、アニメ、映画、ドラマ、Amazonオリジナルのドラマ・映画、お笑いなどから幅広く選んでいます。特定ジャンル専門の動画サービスに比べて物足りない部分はありますが、Prime全体の料金に含まれるサービスとして考えると満足度は高い、というのが個人的な評価です。

配送特典:急な買い物で使う

Primeには、対象商品の配送特典があります。対象商品や地域、注文内容によって利用できる配送方法や到着日は変わるため、すべての商品が同じように届くわけではありません。

筆者は配送特典を頻繁に使っていて、経験上、対象商品が翌日〜2日程度で届くことが多く、急な買い物のときに助かっています。これはあくまで筆者の利用経験で、配送日を保証するものではありません。

Amazon Photos:写真の保存先に使う

Amazon Photosは、Prime会員が写真の保存先として使えるサービスです。公式案内では、Prime会員は容量無制限の写真ストレージと5GBのファイルストレージを利用できます。

ここで注意したいのは、写真の無制限ストレージと、写真以外のファイル用ストレージを同じものとして考えないことです。動画を含め、保存したいものの扱いは登録前に公式条件を確認してください。

筆者はiCloud容量がいっぱいになったことをきっかけにAmazon Photosへ写真をバックアップし、その後、端末側の不要な写真を整理しています。写真を端末だけに置かない運用は、容量の小さいMacBookを使ううえでも助かっています。

Prime Reading:読みたい対象本があるとき

Prime Readingは、Prime会員向けに選ばれた一部のKindle本を利用できる特典です。対象タイトルは変わるため、読みたい本がいつでも対象になるとは限りません。

筆者は、Prime会員対象の本に読みたいものがあるときに利用しています。

なお、Prime ReadingとKindle Unlimitedは別サービスです。Kindle UnlimitedはPrime会員でなくても登録できる有料の定期購読サービスなので、同じ「Kindleの読み放題」として数えないようにしましょう。

会員向けセール:必要なものを確認して使う

Prime会員は、対象商品の会員限定価格や、セールへの先行アクセスなどを利用できます。内容や対象商品は時期によって変わります。

筆者もAmazonのセールを利用しますが、セールだから必ず最安とは考えていません。必要なものか、普段の価格と比べて納得できるかは、会員特典とは別に確認しています。

Prime Videoをよく見る筆者が感じるデメリット

Prime Videoには広告が入ります。Amazon Adsの公式案内でも、日本のPrime Videoコンテンツに動画広告が導入されていること、広告ブレークにはプレロールやミッドロールが含まれ、タイトルなどによって体験が異なることが説明されています。

ほぼ毎日見る自分にとって、広告が入るようになったのはかなり痛いと感じています。視聴頻度が高いほど気になりやすい部分なので、動画を主目的にする人は、この点を入会前に確認しておきたいところです。

ほかにも、次のような注意があります。

  • 目当ての作品が、いつもPrime特典の対象とは限らない
  • レンタル・購入や追加チャンネルは、Prime会費とは別の場合がある
  • Prime Videoだけでなく、複数の特典を使わないと会費に納得しにくい人もいる
  • 料金・特典・利用条件は変わる

月額・年額と「元が取れる」の考え方

Amazon公式の表示では、Primeの料金は月額600円、年額5,900円です。料金やプランは変わる可能性があるため、登録前に公式ページで再確認してください。

「配送を何回使えば元が取れる」とだけ考えると、対象商品や配送条件の違いを見落とします。普段から繰り返し使うPrime特典が2つ以上あるかを、加入判断の簡易な目安にすると考えやすくなります。たとえば、Prime Videoと配送、配送とAmazon Photos、Prime VideoとPrime Readingのような組み合わせです。

これは「2つ使えば元が取れる」「2つ使えばお得」という意味ではありません。使う頻度や、これからも続けて使うかを含めて考えます。次の順番で、自分が使う特典を確認する方が現実的です。

  1. これからもAmazonの配送特典を使う予定があるか
  2. Prime Videoを定期的に見るか
  3. Amazon Photosの写真保存を使うか
  4. Prime Readingに読みたい対象本があるか
  5. 会員向けセールを、必要な買い物に使うか

使わない特典まで価値に足さないことも大切です。筆者は複数の特典を使っているため継続していますが、同じ使い方をしない人の結論は変わります。

Amazonプライムの登録方法と無料体験

登録手順は、細かい画面を暗記するより、次の確認だけ押さえておけば十分です。

  1. Amazon公式のPrimeページを開く
  2. アカウントへサインインする
  3. 利用できるプラン、無料体験の表示、支払い方法を確認する
  4. 体験終了後の料金と更新条件を確認して登録する

公式ページでは、対象者に30日間の無料体験が案内されています。ただし、無料体験の表示や条件はアカウントによって異なる場合があります。体験終了後に有料会員へ切り替わる条件も、登録画面で確認してください。

Amazon Primeの無料体験・現在の条件を確認する

料金、無料体験の対象、体験終了後の更新条件をAmazon公式ページで確認してから決めましょう。

よくある疑問

Prime Videoだけを目的に入ってもいい?

視聴頻度が高く、特典対象の作品を継続して見るなら候補になります。ただし、広告、対象作品、レンタル・購入、追加チャンネルの違いを先に確認してください。筆者は動画以外の特典も使っているため、Prime Videoだけを基準にした結論ではありません。

Prime ReadingとKindle Unlimitedは同じ?

同じではありません。Prime ReadingはPrime会員向けに選ばれた一部のKindle本を利用する特典です。Kindle UnlimitedはPrime会員でなくても登録できる別の有料サービスです。

Amazon Photosなら動画も無制限?

Prime会員の無制限枠は写真ストレージとして案内されています。5GBのファイルストレージもあるため、写真と動画・その他ファイルを同じ条件だと考えず、保存したいデータの扱いを公式ページで確認してください。

セールを使えば必ず得?

必ずとは言えません。会員向け価格や先行アクセスはありますが、セール対象や価格は変わります。必要な商品か、普段の価格と比べて納得できるかを別に確認します。

まとめ

Amazonプライムは、特典の数ではなく、自分の生活で繰り返し使うサービスがあるかで決めるものです。

筆者はPrime Videoをほぼ毎日見て、配送、Amazon Photos、Prime Reading、セールも使っているため、広告への不満があっても継続しています。一方で、Prime Video、配送特典、その他のPrime特典をほとんど使わない人は、加入するメリットが大きくなりにくいでしょう。料金、無料体験の対象、有料への切り替え条件を公式ページで確認し、自分の使い方に合うか考えてみてください。